婚活中のみなさま、こんにちは。
神奈川県横浜市で結婚相談所「婚活応援団」を運営しているきくえ応援団長です。今朝気になる記事がありましたので共有します。
日本経済新聞より「21年の出生率。過去最少84万人。コロナ禍で少子化加速」↓
2021年の出生率(速報値)が84万2897人。20年と比較すると2万9786人(3.4%)減少し、6年連続で過去最低を更新したそうです。コロナ影響で婚姻数が減り妊娠を控える動きも強まったそうです。婚姻件数も51万4242組で20年ひ比べ2万3341組(4.3%)減り、戦後最少だったそうです。コロナの影響は経済だけでなく、出生率、婚姻数にも影響を及ぼしてますね。
また別の記事ですが、東京大学の仲田泰祐准教授らの推計によりますと・・
新型コロナの影響で失われた結婚の数が2020年、21年でおよそ11万件に上るという推計も発表されました。この11万件を埋め合わせるだけの婚姻数の増加がなければ今後数年でおよそ21万人の出生率の減少につながるということです。雇用の保障ももはやなくなり経済的な不安、外出控えなどから出会の場が減り若い世代の結婚に対する意識も低くなっているのも現実です。将来のパートナーと出会い家庭を築いていく事が新型コロナウィルスにより一変しました。
今は「WITHコロナ」になり、これからはコロナとどう共存していくかだと思います。
婚活市場でも、コロナにより対面のお見合いからオンライン(zoom)お見合いも普及されつつあり
対面のお見合いが実施困難な状況でも婚活している男性、女性がいます。
コロナだから出会いが少なくなったとはいえ、出会いの場がないわけではないのです。
きくえ応援団長は、微力ながら一人でも多くの方が成婚できるようサポートし
少子化が減少できるよう婚活カウンセラーとして社会貢献できればと思います。
結婚相談所で婚活は少し勇気がいるな・・と思っている方、出会いの場はあります!百聞は一見にしかずです。
興味がある方は是非お気軽にご相談ください。
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