婚活を始めたいと思っている皆様へ。昨今の婚活事情をご存じでしょうか?
コロナにより婚姻率が低下
2020年2月頃からコロナが国内に蔓延し、生活様式が一変し婚活市場においても変化しました。
緊急事態宣言の影響で、飲み会での出会いが激減。日常生活からの出会いが劇的に減少したのではないでしょうか。
厚生労働省の調べでも婚姻率は2019年比から-12.3ポイント減少し、出生率も2019年の1.94から1.34減少とデータで報告されています。
コロナによる影響で、先行きが見えない不安から「産み控え」の意識が高まり、少子化問題にも影響を及ぼしてることがわかります。
国立社会保障・人口研究所が2020年に発行した資料によると、異性との交際相手をもたない未婚者が増加し、男性で7割、女性で6割の割合となっています。
ですが、未婚者の結婚という選択では、男女とも80パーセントの割合の人がいずれは結婚しようと考えているのです!
結婚したいけど、素敵な出会いがないと思っている方は、自然な出会いよりもよりスピーディーに効率的に出会える婚活を考えてみませんか。
婚活したい!と思うなら今がチャンス! 年齢を重ねるごとに、自然の出会いが減少していく傾向にあるのではないでしょうか。 晩婚化が進んでいる今、追い打ちをかけるかのようにコロナ禍になり自分が思うような自然な出会いがないと感じていませんか。 「婚活実態調査2021」(リクルートブライダル総研調べ)によると、婚活サービスを通じて結婚した割合は、16.5%で3年連続過去最高を更新。2020年婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は、33.1%という調査結果が出ています。 婚活サービス利用者においては、49.9%が結婚に至り、その割合も過去最高です。 前述したように、コロナ禍であっても婚活をやめる事なく、対面ではなくオンラインで活動している人が多くなっています。 もはや、出会いの一つの手段としてネット(婚活サイト・相談所)での婚活が独身の男女に定着しています。 そうは言っても、婚活したい!と思う反面、今一つ婚活サービスに踏み出す勇気がない・・と思う人も中にはいるのが現実。 結婚相手と出会う形は様々ですが、出会う方法よりも、誰とどのように出会うかが重要なのです。 婚活応援団は、出会い系サイトやマッチングアプリと異なり、会員様には公的証明書の提出が原則のため、身分が保証された方のみが登録できるので安心して婚活を継続することができます。
結婚相談所とは?
結婚相談所と出会い系アプリの違いを簡単に説明します。
現在、婚活や出会い系も含めアプリが700以上あるといわれてます。婚活アプリはどなたでも登録ができ、便利なツールです。
その誰でも気軽に登録できるのがメリットでもデメリットでもあり、結婚はしたくないけど交際相手を探したい、興味本位で利用する人も中にはいるのが現状です。
人生のパートナーに出会いたいと真剣に結婚相手を探す人は、数あるアプリの中で婚活してもお相手の結婚に対する価値観や熱量が感じられず
ご自身もアプリから人生のベストパートナーに出会えるのかと不安を抱き、それがアプリでの婚活から遠ざかってしまう一因になってしまうのかもしれません。
一方、横浜「婚活応援団」などの結婚相談所の最大のメリットは、会員登録時は必ず独身証明書や源泉徴収証等の「公的機関の証明書」の提出が原則であるため、正真正銘の「独身の結婚したい方が会員になっている」という点です。 公的機関の証明書を提出し身元が保証されているため、結婚カウンセラーと伴走しながら安心してお相手を探すことができるのです。 結婚相談所に相談に来る方々は、皆様口をそろえて「1日でも早く結婚したい。スピーディーに結婚相手を見つけたい。」という明確な思いをお持ちになっています。 コロナ禍で気持ちの焦りから婚活アプリに登録してぼんやりと結婚相手を見つけ、実際出会いはあっても理想のお相手には巡り会えず・・アプリから遠ざかり婚活も滞ってしまうことの繰りかえし・・・そのような方々が結婚相談所をご利用される事も最近は増えてきました。 婚活は年齢が1日でも若いうちに活動されたほうが、今後の人生がより豊かになります。 結婚相談所で活動して真剣に効率よくご自身で理想のお相手を見つけましょう。
会員情報
横浜「婚活応援団」にはそもそも「どのような人が入会しているの?」についてお答えします。
まず、第一に会員様全員が「結婚を前提にお付き合い(交際)したい」という思いから会員になっています。
年齢・職業も様々ですが、入会時にあたって認識のすり合わせをしているので皆様が効率よく婚活ができる。
それが結婚相談所なのです。
会員比率&年代別データ
幅広い会員データがあり、会員様により多くの出会いを提供する事ができます。
日本仲人連盟は全国にある結婚相談所と連携をしているため様々な会員様のご紹介が可能です。
関東圏に強い会員数! 数ある結婚相談所連盟があると思いますが、ご自分のお住いのエリアの会員数が多くないと中々ご希望のお相手を探すことはできません。 住んでるエリアは関係ないという方は話は別ですが・・ 日本仲人連盟(NNR)はSCRUMを利用して全国の結婚相談所とデータ連携をしています。 関東圏だけでも約12,000名様の会員様がいらっしゃいます。(SCRUMの会員数:約63,000人)
年代
様々な年代の男女が会員登録されており、早い方は20代のうちから会員になり婚活を始めています。
婚活ボリュームゾーン世代は、主に30代~40代です。
学歴
男女共に学歴を気にされる方も安心です。男性は会員の約半数が大学・大学院卒以上です。
女性も約7割が短大(専門)・大学卒以上の経歴の方です。学歴を気にされるのも選択肢の1つですが、実際はお相手との相性、価値観で見ることが結婚への近道です。
年収
最近は共働きが時代の主流になってきています。ですが、女性の方は特に気になるポイントです。
男性会員の8割が年収400万円以上で、500万以上は約5割と収入が安定している方が会員となります。
入会時、定職についてることが会員必須条件となっているため、女性の会員様は安心してお相手を探すことができます。
数々のデータから色々とご紹介してきました。 しかしながら、価値観が人それぞれ違うように、幸せになるタイミングも人それぞれです。 今や婚活も多様性の時代になりつつあり、結婚適齢期という言葉も以前に比べて言われることが少なくなりました。 多様性の時代だからこそ、結婚適齢期はご自身が結婚したいと思ったときが適齢期ではないのでしょうか。 いくつまでにという縛りがないからこそ、婚活したい!と思う時が婚活を始めるタイミングだと思っています。家族設計を将来的に考えるのであれば、年齢は1日でも若いうちに婚活するのが望ましいのかもしれません。 結婚相談所の会員様も、成婚のペースは人それぞれ。会員になりお見合いが入会後すぐに決まる方もいれば、そうでない人もいます。。 私の、僕の何がいけないのと思うかもしれません。 もし何らかの問題があっても、そこはきくえ応援団長が一緒になってサポートし1日も早く成婚へ近づけるようサポートいたします。 神奈川県横浜市で結婚相談所を運営してる「婚活応援団」は、大手結婚相談所と違い会員様お一人お一人に寄り添いながら充実したプラットフォームを最大限活用し応援していきます。
これから婚活する人は、人生のターニングポイントになる出会いが起きることを具体的にイメージすることが大事です。 なんとなく婚活したほうがいいかなという思いではなく、具体的にいつまでに結婚する!という強い信念をもって、応援団長と一緒に婚活をどのように進めていくべきかスケジュールを組んで活動していきます。 今後の人生がより豊かになるために、婚活をきくえ応援団長と共に全力で取り組んでいきましょう!